すぐ忘れるので備忘録。
find()の戻り値
Model::find(id)
の戻り値。
Modelのオブジェクトが返る。無いときはnull。
なのでNULL判定は必須。isset・empty・is_nullで判定推奨。
面倒なら、FindOrFailで取得すべし。
$user = User::find(1);
if(isset($user)) {
$user_name = $user->name;
}
first()の戻り値
Model::latest()->first()
の戻り値。
Modelのオブジェクトが返る。無いときはnull。
なのでNULL判定は必須。isset・empty・is_nullで判定推奨。
$user = User::latest()->first();
if(is_null($user)) {
$user_name = '名無しさん';
} else {
$user_name = $user->name;
}
get()の戻り値
Model::latest()->get()
の戻り値。
Collection型(配列みたいなもん)が返る。配列の中身の数で判定。
$users = User::latest()->get();
$user_name = [];
if(count($users) > 0) {
foreach($users as $user) {
$user_name[] = $user->name;
}
}
all()の戻り値
Model::all()
の戻り値。
Collection型(配列みたいなもん)が返る。配列の中身があるか空かで判定。
モデルのデータ全部取得したいときくらいしか使わないかな。
セレクトボックスに入れるデータに使うことが多いかも。