脱初心者備忘録

Laravelにデバッグバーを導入する

開発をしているとデバッグは必須。
Laravelには、デバッグバーという便利なツールがあります。
クエリ・View・Route・セッションなど多方面で原因を探れます。
これを使えるようにしていきます。

Composerでインストール

VSCodeで、フォルダを開くメニューから、Laravelのプロジェクトフォルダを読み込みます。
新しいターミナルを立ち上げて、下記のコードを入力します。

composer require barryvdh/laravel-debugbar

config\app.php のAutoloaded Service Providersに下記の項目を追加して記入します。

'providers' => [        

     /**
         * Barryvdh Debugbar
         */
        Barryvdh\Debugbar\ServiceProvider::class,
],


その下の、Class Aliasesにも、下記の項目を追加します。

'aliases' => [
        'Debugbar' => Barryvdh\Debugbar\Facade::class, //add
],


ENVファイルの設定を変更します。

//.env
APP_DEBUG=true


変更を入れたので、ターミナルで、キャッシュクリアします。

php artisan config:cache


サーバーを起動して画面の確認をします。

php artisan serve

http://localhost:8000

デバッグバーが表示されていれば成功です。